1960-04-19 第34回国会 参議院 商工委員会 第23号
にするということは、まことに私はけっこうなことだと思うのですが、この小型ボイラーを規制の対象外にした場合に、二百万トンぐらい大体この関係の石炭が対象になるという話も聞いておるのですが、そうしますと、中小企業の合理化、近代化という点では非常にけっこうなことなんですけれども、これを取り扱つている販売業者というのは、これはほとんどまた中小販売業者が非常に多いんじゃないかと思うのですが、これは何かこういう業者は別に石油も扱つておるから
にするということは、まことに私はけっこうなことだと思うのですが、この小型ボイラーを規制の対象外にした場合に、二百万トンぐらい大体この関係の石炭が対象になるという話も聞いておるのですが、そうしますと、中小企業の合理化、近代化という点では非常にけっこうなことなんですけれども、これを取り扱つている販売業者というのは、これはほとんどまた中小販売業者が非常に多いんじゃないかと思うのですが、これは何かこういう業者は別に石油も扱つておるから
そのあり得ない会社が、こういうものを扱つて、企業をやつているということであれば、やはりこの十社の内容というものを、もう少し検討されて、そうして国会へ、この法案の説明として報告されるということが、私は必要ではないか、こう考えるんですがね。 それとも、もう割り切つてしまつて、イギリス式で、全部国でやるんだ、費用がかかっても、国でやるんだ、こういうことであれば別です。
というのは、国立研究機関なり非常に大きいところのものはコースト・ガードの、アメリカのつまり政府の船が無償でそういうものを安全に取り扱つて捨てておりますので、大西洋の方も太平洋の方も、大物はこういうコマーシャル・ベースのつまり企業ということの対象になっておらないわけでございます。従ってこれは、ほんとうの純然たる民間会社の廃棄物を、主として取り扱つておる、こういうふうな状況のように思われます。
最近の状況につきましては、私の方では鉱山保安局が、主としてこの問題を取り扱つて、通産省内部では取り扱つておりますが、一般的に新潟地区の沈下が、どういうふうになっているかということは、建設省所管の地理調査所で、水準測量をいたしておりましてこの結果と、それから通産省並びに業界または運輸省等で、それぞれ御承知のように観測井を掘りまして、この観測井によりまして、沈下の状況が、どういうふうになっているかという
今まで各新聞の取扱店は、一つの取扱店が数紙を取り扱つておつた。その場合は読者の方でABCと選択権があった。すなわち一つの商品を買うという立場であった。しかし今日ではA紙はずっと通じて全く配達までA紙専門である、BはまたB紙専門であるというようになっている。
ただ、油脂業会の今扱つておる者が農林省の出身の者でございますから、別途に党からいろいろ呼び掛けもあるだろうと思う、政治献金については協力できるものであれば協力してほしいという程度のことは連絡をいたしました。しかし、油脂業会等ではいろいろの事情がございまして、それは協力はできないということで、おそらく党へも全然その方面のなには行っていない、こういうふうになっております。
だから、常時扱つておる公共政策割引の物資については、これが国民生活の上にどういう影響をもたらしておるか、あるいはこの制度はどういうような効果を発揮しておるかということは、これは時々刻々に検討しておつてしかるべきなんですよ。それを、農林省や通産省から一片の書面の提出を求めてそれが出てきてから検討しなければわからぬ、そういう不まじめな不勉強な態度でおるから、根本的な問題の解決はできないんですよ。
ひとり警察だけの責任ではもとよりありませんが、こういった問題を実際に現実の問題として取り扱つておられる場合、どこに穴があるのか、どこに欠陥があるのかということは、現場で扱つている人はよくわかると思う。二年ぐらい前ですか、私が委員長をしておるときに、淀橋の警察に行ってみたり、方々に行って第一線の人の話を直接聞いてみたことがあります。
また同じ課長と申しましても、民間の事業場で非常に規模の大きい課長と、それから部長と申しましても、規模の小さい部長というようなものは、これは名称こそ部長でございますけれども、職務と責任の程度が同等であるとみなされるものにつきましては、これを同等に扱つて比較する、こういうやり方をしております。 〔高瀬委員長代理退席、委員長着席〕
○山中政府委員 開銀の取扱いで、別段法的根拠なく判断をして取り扱つておるのでありますが、もちろんその措置については関係省との事前の—認可ではありませんが、事前の相談があるそうであります。なお元金につきましては、これは普通の滞納という状況のままに推移しておるということであります。
従いまして、小包郵便物でありまするとか小型の包装物というようなものは全然取り扱つてもいないばかりでなく、通常郵便物さえも香港を経由いたしまする関係で、直接であれば上海等には五日ぐらいで行けるものが二十日もかかる、なお料金も高い、こういう非常な不便を忍んでやつておるわけでありますから、早急にこのことを改善をいたしまして、直接交換をいたしたいということで、去る三十年から数次にわたりまして折衝をいたし、このことを
ところが現在、きよう八時間働いておつても、この程度のカウントが出たところで心配要らないと、非常に簡単にものを扱つておられるように思う。それから、ラドン・ガスが出るからというので、防塵マスクをつけておる。ラドン・ガスの出るところで防塵マスクをつけたつて、若干の効果はあるかもしれないが、空気と一緒に入ってくるものを防塵マスクでは防ぐことはできないのじゃないかと思うのです。
そこで、ただいま御質問の点は、公社で佐藤理事が調査いたしましたその結果をどういうふうに扱つておるかという御質問かと存じますが、調査の結果は、一応調査報告にまとめまして、私どもも正式に説明を聴取したのでありますけれども、それに基いて、すぐタイの鉱石を日本でどう処理するかというところまで対策を練つて具現化するというところまで、実はまだ考えずに、そのまま調査報告として受け取つたにとどまつております。
そうなりますると文化財保護委員会といたしましては、直接に関係はない、むしろそれよりは、つまり一般文部行政がどういうふうに取り扱つておるかという問題であるかと考えます。しかし現状について文化財保護委員会がどういうことをしているかと申しますれば、そういう積極的な教育の方面には関与いたしておりません。
実はこの前の通達もそのような考え方に従っておりますので、今回もそのように扱つてよかろうではなかろうか、こう考えております。
○一萬田国務大臣 一般的なこととしては先ほど申し上げましたように、すべて審議会は地方の問題を取り扱つて、実情に適応するような決定をしてもらいたいというのが趣旨であるのであります。従いまして、実情に応ずるような決定ができるような運営の方法をするということは私は正しいと思います。今回の広島地方の国有財産処理審議会の決定はそういう趣旨に基いて決定ができておるものと、私はかように信じておるわけであります。
この下関の水産講習所につきましては、今のところ農林省の方で扱つておるような形であります。で、私は管轄争いをするわけではありませんが、この間、汚職なんか出まして、まことに申しわけないのでありますが、非常にまあよくやつておることは私も事実知っております。これをどういうふうに取り扱うかということにつきましては、今検討中でありますけれども、なお、その考え方等につきまして、水産庁長官に報告させます。
○竹谷委員 一町歩以上を認めないという理論的実質的根拠のないことは、僕も石村君と同じ意見ですが、それはさておいて、そういうところに限界を置く場合に、一言私が注意を喚起したいことは、同じ一町歩でも、その一町歩から得られる所得額等も考慮せらるべき立地条件となると思うのですが、二毛作もしくは三毛作をやる一町歩と、東北や北海道の単作の、非常に単位面積当りの収穫の少いところと、同一に取り扱つてはならないということを
現実に納税準備預金というものは、相互銀行が一番扱つておるようです。その相互銀行においては、いわゆる歳入代理店の制度は開けていない。今四十五は相互銀行が開けているというお説でしたが、銀行数からいうならば、七十一行のうち日本相互一つでしょう。ほかの相互銀行にはいていない。従つて木支店で四十五ということを言われておるのじやないかと思うのですが、現実の割からいくと、日本相互一つしか開かれていない。
私の今の考えにお遂ましては、私個人のこの法案を取り扱つておる立場から申しまするならば、参議院の会期孤辰ということは考えておりません。
私は彼の言つたことを取り扱つて言うのじやございませんか、いろいろそういう説がございます。それから、小選挙区制度は絶対に必要だということも唱えられておるのでございます。これはテレビをもう一ぺん巻き返せば出ることでございますから、私がへ理屈をつけるわけじやございません。(「二人区はどうした。」
私は後ほど運輸省関係の専門的な事務の方から、この推定を一つ獲得したいと思うのでありますが、私どもは幸か不幸かわからぬが、八年間自動車事業を扱つてやつておるのです。現実のことをつかんで知っておるのです。ただ通産省の方の輸出入の関係、ドルの割当の関係から、あなた方が推定した、あるいはそれをピック・アップしたというようなことは、人民に税金をかける場合不謹慎ではないか。
これについて文部大臣の指導方針というものを承わりたいと思うのでありますが、定時制高校に対しての教育の目標というものと、その運営というものは、非常に私はこれは重大な問題であり、職業教育というような問題に関連して、どういうふうに取り扱つていったらいいか、たとえて申しますると、ちようど委員長さんと一緒に私は視察に参りましたが、松島の分校いわゆる模範的の学校と言われておる分校において、その子弟というものが農村